ISOコンサルティング アイムスのブログ
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道徳なき経済は罪悪/経済なき道徳は妄想


新年を迎えるとき、毎年の恒例ではあるが、今年度の理念や目標を設定します。
毎年、
 ・経営者(ビジネス)
 ・個人(プライベート)
 ・会社(オフィス)
 ・家庭(ホーム)
という4つの視点から、各象限のあるべき姿や目標を設定しています。

こうして、目標を明確にすることは、自分のやるべきことをぶれないようにするためには必須のことだと思います。
ただ、毎年考えることですが、
理念や目標を設定することが、そのまま成功への道になるとは思いません。


「経営の成功要因は、後付けにすぎない」とよく言われます。
実際はそうだと思います。

そもそも経営理論などは、理論が先にあるのではなく、
成功した後、振り返ってみると、なんとなく、
 「○○したから」とか、
 「××を決断しとき」とか、
理屈っぽいものが見えてきます。
これを原理原則にまとめていったものが、理論になります。

いわゆる理論があるから、成功したのではなく、
成功したものをまとめてみると、理論に集約されたというものです。


企業経営者のなかには、
「利を出してこそ、企業である。
 理念を重視し、従業員に優しい企業を目指しつつ、
 雇用を維持したために、廃業した企業がいくつもある」
と、理念ありきに疑問を出す方もいます。
確かに、そうした企業も多数あります。

では、理論を軽視していいのか?
決してそんなことはありません。

確かに、理論は、ものごとを単純に集約するものであり、
現実とは食い違ったものがたくさんでてきます。
「理論と現場は違う」という経営者の方の意見をよく聞きます。
でも、それは理論をそのまま真似ようとしているからに過ぎません。

経営は企業毎に異なります。
全ての企業に適用できるような理論などは存在しません。
経営者は、「魔法の杖」はないことを実感すべきです。

では、理論をどう活用すればよいのか?
一般的な理論をそのまま自社に適用するのではなく、
自社にアレンジすることである。

そのためにはどうすればいいのか?

それは、自社のこれまでの経緯を振り返り、
自社の成功を単なる成功談(経験則)ではなく、
理論という形に集約していく思考をもつことである。


 道徳なき経営は罪悪である
 経営なき道徳は妄想である


これを鑑み、今年も自問自答しながら、一年を頑張っていきたい。
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プロフィール

三村聡

Author:三村聡
ISO9001、ISO14001、ISO22000、OHSAS18001、プライバシーマーク
などのコンサルタント
【三村聡(有限会社アイムス代表)】
の多忙な日々を綴る、
スケジュール帳代わりのブログです。
時々独り言をつぶやいています。

福岡在住コンサルタントですが、
全国を飛び回ってます!

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