ISOコンサルティング アイムスのブログ
アイムス代表コンサルティング【三村聡】と【アイムスビ】がお届けする気ままブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

離島の活性化とは

先日、沖縄のとある離島に仕事の都合で出かけた。
人口900人ちょっとの小さな島だ。

もともと修士論文が「長崎県離島農業の構造の変化と展開に関する一考察」というものであり、離島のもつ社会的位置付けに関心は強く持っている。
離島は、日本の大都市から観ると、どうしようもないほど僻地と思われがちである。
だが、かつて船が重要な交通手段であった時期には、補給地としてなくてはならない位置付けであり、モノも情報も内地より早く伝播されていた。
すなわち、離島を離島たらしめる海は、陸との障壁ではなく、無限の可能性を示す場として機能していた。
特に長崎、沖縄は大陸文化等の窓口として、なくてはならない存在となっていた。その頃の名残は、様々な伝承や文化として今に伝えられてきている。

が、それは昔話であり、現代社会において、やはり島の閉塞性はいかんともしがたいものがある。
携帯電話がつながりにくいことはもとより、新聞は一日遅れ、台風の時期には10日間は郵便物等が届かないことも多々あるという。

島には中学校までしかなく、高校生は沖縄本島の寮にすむ形になるとか・・・。「一度出た若者がなかなか島に戻ってくれない」と住民は寂しそうに話す。

それでは、若者に島に残ってもらうために何ができるのか?
逆にいえば、この島に人が住み続けるという意味は何なのか?

島の魅力は何か?
個人的には豊かな自然と独自の文化風習などに他と比較できない価値を見出すことができる。
しかし、「それは本当に島を守る価値につながるのか」


本来時限立法である「離島振興法」が延長されることになっている。
もともとこの法律は、本土とのギャップを埋めるために実施されたものであるが、ギャップを埋めることはもともとできるはずがない。
ギャップを埋めるのではなく、ギャップを活用していくことこそが本来の実施すべき役割だと思う。

それでは、その方法は何なのか?
自問自答をしつつ、自分を考える良い一日となった。

島には半年間は定期的に通うことになっている。
この間に、何か一つでも次代につながるネタを残せたらと思う。
スポンサーサイト

プロフィール

三村聡

Author:三村聡
ISO9001、ISO14001、ISO22000、OHSAS18001、プライバシーマーク
などのコンサルタント
【三村聡(有限会社アイムス代表)】
の多忙な日々を綴る、
スケジュール帳代わりのブログです。
時々独り言をつぶやいています。

福岡在住コンサルタントですが、
全国を飛び回ってます!

>>有限会社アイムスはこちら

著書紹介

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。